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なんか、フォルダ操作が遅いなと思っていたら、、、

くー  USB 3.0 HDD が、、、
W:¥ のサイズが見れない、、、ぞっとする そしてやな予感

I have a bad feeling about this By Han Solo

Drive01

ドライブを開こうしたら、、、
ErrorMsg

USB 3.0 3.5インチHDDケースを
DN2820FYKH に接続したまま
再起動すると、ディスクが見えなくなり、、、
RAWフォーマット状態になった。
しばらく調子がいいと2週間ぐらいは普通に使えていた。

でも、安定しないので 、USB 3.0 3.5インチHDDケースは
DN2820FYKH で使用するのをあきらめ
Dell SC420 に接続した。 

この決断までに、
何度も
フォーマット
chkdsk
電源オプション
 等

無駄な時間をどれだけ使ったか、、、
NUC6i5SYH には、
内臓SSDで、1T にしたいよ、、、早く安くなれ――(祈)

直接HDDを接続していれば大丈夫だと思い、
実際 4か月は全く問題なかったのに―

復元作業開始!

chkdsk w: /R

約 3 時間でコマンド完了。
chkdsk_R
Drive02

フォルダ構造が変わって、データだけ回復した事もあったが、
ただ、今回の症状は軽かったようだ。

Event Log も、エラー55 は止まった。
ハード障害ではなかったようだ。

よかった~

ドライバ周り、修正プログラムを
以下サイトを見ながら、確認しよっと。

このドライブに、システムバックアップ
の保存場所に考えていたのに
ちょっと不安だなー。
別の場所と、二重化するかな、、、

■参考情報
Microsoft 社員ブログの情報
ソース : NTFS、ID: 55 のイベント

■イベントログ
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:        
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:    NUC2820
説明:
ボリューム W: のファイル システム構造で破損が検出されました。

ファイル システム インデックス構造に破損が見つかりました。
ファイル参照番号は 0x5000000000005 です。ファイルの名前は "<ファイル名を決定できません>" です。
破損したインデックス属性は "::$INDEX_ROOT" です。

■コマンド実行
chkdsk w: /R

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念の為
Windows Server Backup で
Bare Metal Backup (システムバックアップ)
1回だけ取得しておく。

ただバックアップ先のボリュームにも
Hyper-Vの仮想マシンが格納されていた為
その仮想マシンのデータがバックアップできなくて
エラーが発生。

しかし、このボリュームは、バックアップ先のボリュームなので
バックアップの除外になっている。

そのため、上記エラーは、仕様通り。

また、
DN2820FYKHはドメインコントローラ兼Hyper-V環境。
ドメインのコンピュータアカウントもパスワードを持っていて
90日以上、DN2820FYKHと通信しないと
ドメインの再参加が必要になったり面倒。

System Center Data Protection Manager 2010
System Center Data Protection Manager 2012 R2

も構築してあるので、ちゃんとBare Metal とっておくかな、、、

wbadmin
wbadmin_Result